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京都府の介護施設でノロウイルス集団感染・・・ 職員も感染、入院する利用者さんも

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京都府にある総合老人福祉施設「はごろも苑」にて、ノロウイルスの集団感染が発生したそうです。

はごろも苑によると、1月9日、18人の利用者が嘔吐、下痢などの症状を訴えており、その内12人からノロウイルスを検出され、2人が入院したのだそう。

はごろも苑によると、昨年12月29日にショートステイの利用者が嘔吐と下痢の症状を訴えたのが始まりで、その後消毒の徹底を図ったが、同様の症状を訴える利用者が出た為、今年1月4日に保健所に届け出たのだそうです。




はごろも苑はショートステイと長期入所者(特別養護老人ホーム)の施設があり、デイサービス事業もしているようです。

5日に現地確認した保健所によると、ショートステイと長期入所者の施設が同じフロアにある為、消毒を徹底するとともに両施設の行き来を極力無くすよう指導したそうです。

ですが、結果として長期入所者4人にも症状が出ており、6人の職員も症状を訴えているのだそう。

今後の感染拡大について、保健所は「現段階では何とも言えない。感染防止に努めるよう指導する」としています。




しかし、関係者からは「感染した利用者を抱える家族は事前にノロウイルス感染の説明があったらショートステイには預けなかったと訴えている。しかも発症後、はごろも苑では対応できないと帰宅させており、管理自体に大きな問題があった。感染が広がる前にショートステイを中止し、しっかりと感染ルートを絶てばこれだけ多くの患者が出なかったのではないか。感染者が次々に出ながら利用を続けさせたのは問題で、保健所の指導にも疑問がある」との指摘も聞かれているようです。

これに対し、はごろも苑は「感染防止に最善の努力をしてきた。利用者と家族にはショートステイは感染の可能性もあるので休んだ方が良いと説明してきた。どうしても利用されたい方に利用してもらってきた」と説明しています。




年末年始の忙しい時期で、どうしてもショートステイを利用したい家族も少なくないと思いますので、施設側の言い分は理解できます。

それでも、利用者さんや職員を守る為には、ショートステイの受け入れ中止も早い段階ですべきだったのだろうと思いますね。


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