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新モデル“混合介護”で生活支援多彩に!? 8月から東京・豊島区でモデル事業開始

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介護保険サービスと家事など保険の適用を受けないサービスを組み合わせた「混合介護」が、今年8月から東京・豊島区で始まるそうです。

「混合介護」は、入浴介助などの介護保険サービスと、家事などの保険外サービスを同じ事業者が提供するものなんだそうです。

高齢者や家族のニーズに柔軟に対応できるものですが、介護保険サービスの法解釈が曖昧だとして、これまであまり行われてこなかったようです。




以前から東京都と豊島区は国家戦略特区の仕組みを活用したモデル事業を提案していたのだそうで、今年8月からこのモデル事業が始まることが決まったのだそう。

国家戦略特区を活用した全国初の実験で、10社・団体が介護と合わせ、家事や買い物の代行など多様なサービスを用意していくとしています。

小池百合子東京都知事は、「これからますます高齢化が加速度的に進む中で、介護サービスが硬直的で、結局使えないということになるのはもったいない。うまく使うことによって、高齢者の皆さん、家族の皆さんが安心できる東京都を、まず豊島区で作る」としています。

東京都と豊島区は来年度以降、新たなサービスの提供も検討していて、介護する家族の負担軽減などが期待されています。

介護業界で人手不足が深刻化するなか、事業者の収益機会を増やし、職員の賃上げや生産性の向上につなげる狙いもあるんだそうですよ。


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