「認知症サポーター」
最近テレビなんかでもたまに耳にします。
前にあきすけの子供が学校で授業の一環として講義を受けてきて、認知症サポーターになったようです(笑)
ご近所付き合いなんかも浅くなりがちな今だからこそ、地域の子供達の力が必要なのかもしれません!
でも、大人でも1時間そこらの講義で認知症についてしっかり理解するなんて事は無理だと思うんですよね・・・
街中でも、裸足で歩いていたりとか、明らかに変だなって時は声を掛けられるかもしれないですが、ゆっくり徘徊しているだけだと「ん?」と思ってもなかなか声を掛けられなかったりすると思います。
また、子を持つ親としてはウロウロしている人が不審者である可能性もあるので、そういうところも少し心配にはなります。
子供に関しては、「知らない人について行かない」とか、基本的に知らない人に話しかけるべきではないと教えられていることが多いと思います。
子供たちが認知症サポーターになっていく中、その辺の教え方も重要になって来るのでしょうね(^_^;)
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