今日12日午前、長崎市で介護施設の利用者ら6人が乗った送迎用のワゴン車が市道から約4メートル下の空き地に転落し、91歳の女性が死亡したとの事です。
午前9時15分頃、長崎市油木町の市道で、“長崎みどり病院”の介護送迎用のワゴン車がガードパイプを突き破り、約4メートル下の空き地に転落したのだそう。
ワゴン車には運転手と病院職員の他、77歳から91歳までの利用者の男女4人が乗っていたそうで、91歳の女性が出血性ショックにて搬送先の病院で亡くなったそうです。
病院職員を含む他の5人も重軽傷だそうです。
警察は今後、過失運転致死傷も視野に66歳の運転手の男性から当時の状況等を聞き、事故の詳しい原因を調べるとしています。
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