今日9月18日は敬老の日でしたね。
鹿児島県では、国内最高齢の117歳の女性を知事が訪れ長寿を祝いました。
鹿児島県の喜界島に住む田島ナビさんは国内最高齢の1900年生まれの117歳なのですが、田島さんの5か月前に生まれ、これまで世界最高齢だったジャマイカの女性が今月15日に亡くなった事から、世界最高齢になったと見られています。
敬老の日、田島さんが入所する特別養護老人ホームを鹿児島県の三反園知事が訪れ、「おめでとうございます。ますますお元気でご健勝にお過ごしください」と声を掛けたのだそうです。
そして、地元の人が島唄を披露し、田島さんの家族や施設の職員が拍手をしながら長寿をお祝いしたのだそう。
お孫さんは「まさか世界最高齢になるとは思っていなかったので夢のようです。もっともっと長生きしてほしい」と話されたそうです。
日本人が再び世界最高齢となったとは、敬老の日に相応しいおめでたいニュースですね!!
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