岐阜県の特別養護老人ホームでインフルエンザの集団感染が発生しているそうです。
90代の入所者の男性の死亡者も出てしまっているとの事です。
岐阜県によると、岐阜県八百津町の「特別養護老人ホーム敬和園」で、入所者22人と職員7人がインフルエンザに感染してしまっているそうです。
このうちA型に感染していた入所者の90代の男性が、12日午前に死亡してしまったとの事。
男性は普段は4人部屋で生活していて、10日から発熱の症状があったそうです。
施設では現在も入所者15人を含む18人に症状があり、入所者は全員隔離されているそうです。
高齢者の入所施設だと、抵抗力の弱い方々が多い分対策していても一気に感染拡大してしまう事も有り得ますからね。
ちなみにあきすけの勤める特養ではインフルエンザは発症していませんが、あきすけの家族は妻も子供達も、あきすけ以外全員インフルエンザB型にかかりました…
未だ収まる気配のないインフルエンザの猛威、出来る限りの予防をしていかねばですね!
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