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高齢者の製品死亡事故、5年間で126件も

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今年3月までの5年間に報告が寄せられた製品事故の内、65歳以上の高齢者が関わっている事故は1280件に上っているそうです。

その中で、ストーブの扱いを誤って火事を起こしたり、介護ベッドの手すりに首を挟まれたりする等、高齢者が製品事故で亡くなったケースはこの5年間で126件に上っているそうです。

死亡事故を製品別に見るとストーブが52件と最も多く、介護ベッドが14件、電動車椅子が12件等となっているようです。





ストーブの事故では給油の際、タンクの蓋を十分に閉めずに灯油が漏れ出したり、誤ってガソリンを給油したりする等、不適切な使い方で火事になったケースが目立っているそう。

一方、介護ベッドの事故では改修されていない古いタイプの物を使っていて、手すり等の隙間をカバーで埋めていなかった等により首等を挟んでしまったケースが目立つという事です。

高齢者の事故では不注意や誤使用による事故が多く、事故を防ぐ為には高齢者本人が注意するだけでなく、周りの人が注意してあげる事が必要と言えますね。

ベッド等、介護施設だとしてもちょっとした事が事故に繋がってしまう事も有り得ますし、しっかりと注意していきましょう!


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