施設にて

介護においては嘘も方便、おおかみ少年あきすけ

投稿日:2017年5月7日 更新日:

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そんなこんなでお熱だったあきすけ(※https://akisuke-kaigo.com/体調悪いときに優しく出来るか出来ないか)

おばあさま方に体調不良を訴えてみました。

すると・・・

「またあんな事言ってる(笑)」

みんな信じてくれないorz

実はあきすけ、普段から「いたたたた・・・」って痛いふりして心配してもらおうと画策していたのです!!

それを覚えていてくれている方が結構いてくれて嬉しいけれども(笑)

本当に体調悪いときに心配してもらえないなんて、嘘はつくもんじゃないですな!

とは言うものの、認知症の方相手に全く嘘をつかないなんて事も出来る筈も無いですよね?

認知症の利用者さんの妄言に対して、それは妄想ですよと伝えるのは簡単です。

しかし本人にとってはその妄言もれっきとした事実なので、それを完全否定されれば苛立ちや不信感に繋がりますし、不安を煽る事になってしまいますよね?

妄言でなくても、帰宅願望とか、家族が会いに来ないだとか、様々な悩みに対して、認知症の利用者さんにただただ事実を伝える事が正しいとは限りません。

嘘も方便。

上手い事話題を逸らしてみたり、程よい加減の嘘でごまかすのが大事だと思うのです。

・・・まぁ痛いふりをするのはまた別です、ちょっとした冗談によるコミュニケーションです(笑)

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