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過労死から自らを守る為の“隠れ疲労”3つのサイン

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長時間労働による「過労死」が問題視され、現在働き方改革が推進されています。

ですが、介護業界は慢性的な人手不足等もあり、なかなか難しいところも。

自分自身で過労死から身を守る必要もありますよね。

そのためには「隠れ疲労」を見逃してはいけません。




仕事や運動をした後は、誰もが「疲れた」と感じます。

しかしこれは、エネルギーを消費したことで体が疲れてしまった、という訳ではないようです。

仕事や運動くらいでは、エネルギーが枯渇して疲労を起こすことはほとんどありません。

それでも疲れたと感じるのは、脳の中にある自律神経の中枢に大きな負担がかかったからです。

自律神経は、脈拍、呼吸、血圧、体温、睡眠といったあらゆる身体活動をコントロールしています。

仕事や運動によってその自律神経が酷使されると、脳は『疲労感』を自覚させようとします。

それ以上、体を動かすなどして自律神経に大きな負荷をかけないようにする為なのだそうです。




ただ、実際に疲労が蓄積していても、人間は疲労感を覚えないケースがあるという。

自律神経の中枢が疲弊し、『疲労した』という情報を収集して疲労感として自覚させるのは大脳の前頭葉にある眼窩前頭野という部分です。

前頭葉は『意欲や達成感の中枢』と呼ばれていて、人間は他の動物にはみられないほど前頭葉が発達しています

そのため、眼窩前頭野で発した疲労感という生体アラームを意欲や達成感によって隠してしまう。

実際は疲労が積み重なっているのに、疲労を感じなくなるのです。

過労死は、前頭葉が発達して疲労感を隠してしまう人間だけにしか起こらないのだそう。

過労死を避けるためには、隠れ疲労が蓄積していないかどうかをチェックすることが重要なのだそうです。




①飽きる

長時間のデスクワークやパソコン作業で脳を使い続け、「飽きた」という感覚を覚えたことが誰にでもあるだろう。

この飽きるという感覚は、脳が疲労し始めている最初のサインだという。

仕事や勉強などで使い続けている特定の脳の神経細胞を休ませてほしいというシグナルです。

『飽きた』というサインを無視して作業を続けていると、特定の神経回路が疲弊して機能が低下し、全身がだるいなどの症状が表れるようになります。




②寝落ちが増える

電車で席に座った途端、隣の駅に着くまでの間に眠ってしまったり、大事な会議中なのにウトウトしたりするなど、公的な場で無意識に寝落ちしてしまう場合は、隠れ疲労を抱えているケースが多いそうです。

疲労が蓄積してピークに近い状態になると、脳は強制的に意識をシャットダウンして休ませようとするのだとか。




③毎日の習慣が面倒に感じる

脳に疲労がたまると「疲れる」というサインが出ます。

隠れ疲労の場合は疲労を感じないが、無意識のうちに表面に表れるという。

たとえば、駅から自宅までといった普段は歩いている1キロ程度の区間なのに、『なんとなく、きょうは歩きたくない』と感じてタクシーに乗ってしまったり、普段は楽しめる友達や彼女からお誘いがあっても、『きょうは出向くのが、おっくうだ』と感じて断ってしまったり。

こうした衝動的な『面倒くさい』という感覚は、隠れ疲労が表面化している可能性が高いといえますようです。




これら隠れ疲労の3大サインが表れたら、無理はせずに休息をとり、しっかり睡眠をとる事が大事です!


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