将来自分が介護される時に備えて、局部等の永久脱毛をしておきたい、と考え、アンダーヘアなどを整える「介護脱毛」を始める中高年女性が急増しているのだそうな。
医療脱毛専門院「リゼクリニック」が40~50代女性を対象にした調査によると「第三者の介護を意識して、今のうちにワキや局部の永久脱毛をしたい」と答えた人は23%にも上ったのだとか。
リゼクリニックは次のように解説しています。
「45歳以上になると、自身が親の介護を経験して、『局部の手入れがすごく大変だった』『おむつ交換の際に手間がかかった』とアンダーヘアの煩わしさを実感する方が多いんです。
局部は拭き方が雑だとムレたり、雑菌が繁殖して臭いがきつくなったりもします。
自分が介護を受けるときには清潔にしておきたいし、介護者に迷惑をかけたくない、お嫁さんや若い介護士に汚いと思われたくないと考える方も少なくありません」
ですが、中高年になってから医療脱毛をする場合、やはり注意点もあるそうで。
レーザー脱毛は毛の黒いメラニン色素に反応して、毛を作り出す細胞を熱破壊する事で、毛が生えてこないようにする為、白い毛には反応しないんだそう。
知らなかったな~!
というか、やっぱり実際に介護をしてみて感じる事は様々なのですね~、あきすけは全くそんなところに意識がいきませんでしたよ(^_^;)
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