富山大学五福キャンパス工学部敷地内の新産業支援センターの一室にオフィスを構えるITベンチャーのキュアコード株式会社は、在宅で認知症の進行を予防するアプリを開発しているとの事。
水分補給等のスケジュールを組み、タブレットを利用することにより、デイサービス利用者が在宅時にもデイサービス利用時と同じように認知症予防活動に取り組めるようにするものだそうです。
このアプリ開発はキュアコード株式会社とデイサービスを運営する株式会社りぼんとの連携事業として、中部経済産業局の新連携認定事業計画を受けて進めら、富山県立大学の助言・監修により本格的な事業化を目指しているようです。
身体のリハビリに関するものだったり、認知症関連のものだったり、最近は介護に役立ちそうなアプリがたくさん出てきていますね!
勿論介護する側も使ったりするでしょうし、更に高齢者にもスマホは着々と普及していますし、確かに高齢者向けのアプリのニーズはどんどん高まっているのかもしれませんね!!
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